2015年05月31日

客員教授に就任しました

5月より遼寧何氏医科大学(He University)の客員教授(Visiting Professor)に就任しました。
遼寧何氏医科大学は中国遼寧省瀋陽市にある私立の医療系総合大学です。
この大学には、医学部や看護学部、薬学部等の他に芸術学部が併設されています。
大学では、ユニバーサルデザインを中心に指導していきます。
また、医療・看護・デザインを融合させて、新たな学術領域の確立に取り組んでいきたいと考えています。

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今年3月に訪問したときは、まだまだ寒く、荒涼とした景色でした。写真右は副院長の付麗芳先生。

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5月のキャンパス。青々とした芝生がとても気持ちいいです。

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執行総裁である何向東先生は、九州大学医学部で博士号を取得されています。

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客員教授任命式のあと、医療とデザインについての講演を行いました。また、はじめて学生達への指導と活発な意見交換を行いました。



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日本医療福祉設備学会一般演題優秀発表賞 授賞式

平成27年5月27日に第43回日本医療福祉設備学会一般演題優秀発表賞の表彰式が行われました。
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今回は5つの演題が優秀発表賞に選ばれています。
受賞者コメントはこちら

「突起の小さな屋内用点字ブロックの開発」 桑波田 謙氏 (潟Nワハタデザインオフィス)
「欧州にあって日本にはない中央材料室設計の視点」 小出 真澄氏 (潟Gフエスユニマネジメント 臨床検査技師)
「病院空調設備の加湿システムにおける微生物の実態調査(第2報)」 西村 訓弘氏 (三重大学大学院医学系研究科 トランスレーショナル医科学)
「個人の活動や嗜好を考慮したHEMSの構築」 福田 美桜氏 (慶應義塾大学大学院理工学研究科 西宏章研究室)
「AEDの使い捨てパッドに対して低温環境が与える影響」 堀 純也氏 (岡山理科大学 理学部 応用物理学科 医用科学専攻)







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2015年02月17日

病院トイレのユニバーサルデザインを考える

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癒しのトイレ研究会主催のセミナーが全国で開催されていますが、セミナーの第3部Aにて、「病院トイレのユニバーサルデザインを考える」というテーマで講演いたします。
https://hospitality-toilet.jp/seminer.html
特に、視覚障がい者が使いやすいトイレ環境についてお話しします。

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2015年01月19日

優秀発表賞を受賞しました

昨年11月の第43回日本医療福祉設備学会で発表させていただいた、「突起の小さな屋内用点字ブロックの開発」が、第43回日本医療福祉設備学会一般演題優秀発表賞を受賞しました。
受賞コメント

屋内用点字ブロックについては、近畿大学の柳原先生と長い間共同研究をしてきましたが、現在は商品化され、病院や福祉施設、役所等に導入が進んでいます。

バリアフリーからユニバーサルデザインへと、社会的なニーズの変化が進んでいます。
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2014年11月19日

イベントのご案内です

『井上眼科病院の実践から学ぶユニバーサルデザイン』(中央法規刊)の出版を記念して、体験型のイベントを開催します。
ご興味のある方、是非ご参加ください。

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イベント名:『見えづらい人の隣にいるあなたへ』 視覚障害者・弱視者への支援やサービスの実際を学ぼう (体験型ワークショップ)
場所:東京都文京区 シビックホール26階 スカイホール (東京都文京区春日1-16-21)
日時:2014年11月23日(日) 13:00〜16:45 (受付開始12:30〜)

シンポジスト:
井上眼科病院理事長 井上賢治
クワハタデザインオフィス 桑波田謙
ケアスタディ 間瀬樹省
同行援護者養成研修指導員 本部和裕 
弱視者問題研究所代表 並木正

眼科医、視覚障害当事者、ユニバーサルデザインに関わる建築家、インテリアデザイナー、視覚障害者のガイドヘルパー養成研修指導員が一同に介するだけでなく、多くの当事者が参加し交流する新しいタイプの講演と参加型のワークショップです。
高齢化とともに増加する見えづらい人、見えない人を支援し、ともに生活や経済活動を行うことについて、交流しながらノウハウを学ぶチャンスです。
一日1000人が訪れる日本で一番アクティブな眼科の総合病院。お茶の水井上眼科病院。井上賢治院長の『加齢にともなう目の疾患と予防』のお話も必見です

お申し込みはこちらサイトからどうぞ。
http://kokucheese.com/event/index/227880/

こちらのメールでも、受付可能です。
メール:info@lamappa.jp

お問い合わせ
貝AMAPPA企画
電話:03-5823-4361
メール:info@lamappa.jp
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2014年10月05日

ユニバーサルデザインの本が発刊されました


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以前設計に関わった、井上眼科病院のユニバーサルデザインの取り組みをまとめた本が出版されました。
「井上眼科病院の実践から学ぶユニバーサルデザイン」出版は中央法規です。

目が見えづらいということはどういうことなのか、その課題を解決するデザインの工夫や、課題を把握するための調査方法について、できるだけ分かりやすい表現でまとめました。
井上眼科病院理事長の井上先生、設計士の間瀬さん、私の3名での共著です。

目が見えづらいというのはとても身近な課題ですから、参考にしていただける部分がきっとあると思います。
是非ご一読ください。

中央法規の紹介サイト
amazon

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2013年11月22日

IAUDアワード2013で金賞を受賞

国際ユニヴァーサルデザイン協議会(IAUD)が主催する"IAUDアウォード2013"において、「大田区役所本庁舎におけるスパイラルアップの取り組み」が、金賞を受賞しました。

審査講評がIAUDのホームページに掲載されています。
http://www.iaud.net/dayori-f/archives/1311/22-000001.php

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【内容】
大田区は2009年に基本計画「おおた未来プラン10年」をスタートさせ、「地域力」や「国際都市」をキーワードとした様々な施策を掲げている。中でも「ユニバーサルデザイン」の視点から「大田区サイン基本計画」を策定し、全ての区民が利用しやすい施設整備に取り組んでいる。しかし、区が抱える大規模改修の困難な既存施設を、いかにしてユニバーサルデザイン化していくかが大きな課題であった。そのモデルケースとして大田区役所本庁舎のユニバーサルデザイン化に取り組み、スパイラルアップを継続させ、ノウハウの蓄積を行なってきた。
まず、2009年に大田区役所本庁舎のサインの全面改修に取り組んだ。その際に、多様な障害当事者との意見交換を重視してサイン設計を行なった。サイン竣工後に、障害当事者を対象にパフォーマンス調査を実施し、サイン改修によってどの程度案内の改善が実現されたかを客観的に検証した。その結果、晴眼者は大幅な誘導案内の向上を確認したが、弱視者や全盲者はサインのみでの案内は困難であった。2010年には弱視者の案内改善のために、光サインや案内マップの整備、屋内用誘導ブロックの導入を行い、弱視者対象の検証によって導入効果を確認した。2011年、2012年には、全盲者の案内改善のために、全フロアに屋内用誘導ブロックを導入し、全盲者対象の検証によって導入効果を確認した。これらのノウハウは、「区立施設のサイン整備ガイドライン」として取りまとめられ、以降、区の施設整備に展開されている。
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2013年11月14日

屋内用誘導タイル「エスコット」のホームページを開設

弊社で研究開発、商品化を行った屋内用誘導タイル「エスコット」のホームページを開設しました。
http://yudo-tile.com/

視覚障害者の屋内での誘導を目的とした誘導タイルです。
屋外の点字ブロックは、視覚障害者のニーズと車椅子利用者をはじめとした視覚障害者以外の方のニーズが対立していて、屋内では導入が進まず、その解決策が求められていました。
「エスコット」は、突起の高さを小さくしながら、視覚障害者が白杖で検知しやすい突起形状となっています。ユニバーサルデザイン型の誘導タイルです。
車いすへの振動は1/3に、ベビーカーへの振動は1/9に減少します。高齢者や片麻痺の方の移動にも支障を与えません。
既に、役所や障害者支援施設、病院、銀行、図書館等に導入が進んでいます。

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エスコット導入事例 「大田区役所本庁舎」
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2013年10月26日

横浜市知財みらい企業に認定

弊社は今年も横浜市知財みらい企業に認定されました。
林市長より認定証をいただきました!

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知財みらい企業については下記サイトをご覧下さい。
http://www.city.yokohama.lg.jp/keizai/shien/tizai/tizaimirai.html
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2013年02月23日

毎日新聞の取材を受けました

毎日新聞社より、屋内用誘導ブロック「エスコット」の取材を受けました。
2月14日朝刊の神奈川版に、記事が載っています。
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毎日新聞のインターネットサイト「ユニバーサロン」にも、記事が載っています。
http://mainichi.jp/area/kanagawa/news/20130214ddlk14020304000c.html

3月には4件の施設にエスコットを導入予定で、少しずつですが、広がってきています。

エスコットの詳しい内容は、こちらをご覧下さい。
http://kuwahata.blog.fc2.com/
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