2019年01月18日

1月30日に日本大学・駿河台キャンパスで講演します

日本福祉のまちづくり学会、身体と空間特別研究委員会主催の連続セミナーで講演します。

身体と空間特別研究委員会主催 第4回セミナー
「視覚・聴覚・触覚に関する応用編連続セミナー」
―プラスのデザインからマイナスのデザインへ―

私からの話題提供は、「施設環境の公共性からデザインを考える」です。

公共空間においてバリアフリー対応が進む一方、整備が過剰となって、かえって使いづらくなるケースをよく見かけます。
公共施設の施設環境も同様です。
これまでの加えるデザインから、引き算のデザインが求められていることを、「公共性」を軸にお話しします。

また、ロービジョン当事者の芳賀優子氏(視覚障害者援護協会)より、「身体の軽減という視点で考えるプラスのデザインからマイナスのデザインへ 〜 一ロービジョン者の体験的事例 〜 」と題し、ご自身の旅の体験からプラスのデザインからマイナスのデザインの考え方をお話しいただくことになっています。

以下、ご案内を転載します。


***********************************
       身体と空間特別研究委員会主催 第4回セミナー
       「視覚・聴覚・触覚に関する応用編連続セミナー」
        ―プラスのデザインからマイナスのデザインへ―

     2019年1月30日(水) in 日本大学・駿河台キャンパス
***********************************

1.セミナーの趣旨
 超高齢社会の進展する中、2020年東京オリンピック・パラリンピック開催に向けて、競技施設や公共交通施設を中心に障害当事者参加の下でバリアフリー整備が急速に進められています。しかし、当事者ニーズを具体的なデザインに反映させる手法について、整理されているとは言えない状況であると、私達は考えています。
 今回の連続セミナーは、テーマを「プラスのデザインからマイナスのデザインへ」としました。これは、必要とされるニーズ、すなわち情報を排除するという意味ではありません。これまで、付加するばかりであった情報を、きちんと整理することで、よりわかりやすく安全な環境を作れるのではないか、そのような考え方を事例をもとに紹介する予定です。

 第4回目(最終回)は、インテリアデザイナーの桑波田謙氏(クワハタデザインオフィス)より、「施設環境の公共性からデザインを考える」と題して話題提供を頂くとともに、ロービジョン当事者の芳賀優子氏(視覚障害者援護協
会)より、「身体の軽減という視点で考えるプラスのデザインからマイナスのデザインへ 〜 一ロービジョン者の体験的事例 〜 」と題し、ご自身の旅の体験からプラスのデザインからマイナスのデザインの考え方をご紹介頂きます。最後に、会場の参加者からの質疑を受け、議論をおこないます。
(本セミナーは建築CPD 2単位を予定しています)。

2.開催日時と場所
日時 2019年1月30日(水)18:30〜20:30
会場 日本大学理工学部駿河台校舎1号館4階141号教室
https://www.cst.nihon-u.ac.jp/campus/surugadai/

3.主催等
主催 一般社団法人 日本福祉のまちづくり学会 身体と空間特別研究委員会
後援 公益財団法人 交通エコロジー・モビリティ財団

4.プログラム
18:30〜18:35 趣旨説明:原 利明(鹿島建設・身体と空間特別研究委員会委員長)
18:35〜19:20 講演1:施設環境の公共性からデザインを考える
 桑波田 謙氏(クワハタデザインオフィス・身体と空間特別研究委員会委員)
19:20〜20:00 講演2:身体の軽減という視点で考えるプラスのデザインから
マイナスのデザインへ〜一ロービジョン者の体験的事例〜
芳賀 優子氏(視覚障害者援護協会・身体と空間特別研究委員会委員)
20:00〜20:30 質疑応答:司会 松田 雄二(東京大学・身体と空間特別研究委員会幹事)

5.費用と定員
受講料 日本福祉のまちづくり学会会員:¥500
    非学会員:¥1000 / 学生:無料
※社会人学生は、学会員若しくは一般扱いとさせて頂きます。
 お申し込み時にご注意ください。
定員  50名(申し込み先着順)

6.お申し込み
電子メールにて、以下の各要項に即してお申し込みください。
宛先 matsuda@arch1.t.u-tokyo.ac.jp(松田)
メールタイトル 「セミナー申し込み第4回 1月30日」
メール本文 (1)お名前(2)ご所属(3)ご連絡先メールアドレス(4)学会員・学生・非学会員の区別(5)情報保障等のご希望
締め切り 2019年1月28日(月)厳守

7.情報保障ほか
各種ご希望については、申し込みメールの本文(5)欄にお書き添えください。
情報保障又は託児サービスをご希望の方は、1月15日(火)までにお申し込みください。
※手配などがございますので、厳守でお願いいたします。
なお、内容によりご希望に添えない場合もありますので、予めご容赦ください。

8.懇親会
セミナー終了後近くのお店で開催を予定しております。
参加ご希望の方はお申し込み時に(6)の項目でお申し込みください
(費用は実費、現地清算)。
posted by KEN at 22:45| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月04日

CUDプレミアムセミナーで講演

7月5日(木)に東京・市ヶ谷にある大日本印刷株式会社のDNPプラザで講演します。
カラーユニバーサルデザインを推進しているNPO法人カラーユニバーサルデザイン機構と大日本印刷株式会社の共同主催で、今回で11回目のセミナーとなります。
今回初めての参加ですが、弊社からは「公共施設のUD」と題して、利用者の身体性に着目した公共施設のデザイン戦略についてお話しする予定です。
お時間がある方、是非ご参加ください。


以下、主催者からの告知です。

2020年東京オリンピック・パラリンピックまで、あと2年となりました。時代の変遷にあわせてユニバーサルデザインに対する社会の認識や基準も変わってきています。そんな背景の中、今年4月にJIS(日本工業規格)の安全色が13年振りに見直されました。

今回のCUDプレミアムセミナーでは、CUDの観点から社会基準とアクセスビリティについて考察を深めたいと思います。

■セミナープログラム
<講演1> CUDOの活動紹介・CUDのきほんについて  講師:CUDO副理事長 伊賀公一 様
<講演2> JIS安全色の改定について 講師:一般社団法人 日本標識工業会 中野 豊 様
<講演3> 地下鉄サインの策定 講師:REI株式会社 萩野 美有紀 様
<講演4> 公共施設のUD 講師:クワハタデザインオフィス 桑波田 謙 様

セミナーの詳細、お申し込みはこちらをご覧ください。
http://www2.cudo.jp/wp/?p=4140
posted by KEN at 17:53| お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月22日

日本デザイン学会に参加します

6月22日から24日まで大阪で開催の日本デザイン学会第65回春季研究発表大会に参加します。
23日は、テーマセッション「身体性とデザイン」で研究発表を行います。
演題名は、「身体性を意識した利用者中心の公共施設のデザインに関する研究1  -利用者の身体性に着目したエビデンス・ベースド・デザインによる情報提供の重要性に関する考察-」です。
posted by KEN at 22:30| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ヴィジュアルサイエンスカーニバルの模様

C40CC16C-FFF8-48B5-B7B8-4F63316186CF-23648-000019F0F3DA6BC5_tmp.jpg

中国遼寧省瀋陽市で開催された 国際ゲノム学大会 第1回眼科大会(ICG EYE,1st)の関連イベント、ヴィジュアルサイエンスカーニバルの模様です。
https://mp.weixin.qq.com/s/JK6TXBNCCff8mNFfETswSw

当日は、現地テレビ局の遼寧テレビのネットテレビで全国に生中継され、50万人以上の視聴があったようです。
私の演題は主催側から指定された「设计不仅为了美,更为了爱(デザインは美しさだけでなく、愛のために)」ということで、視覚の障害による様々な見え方の人たちも含めた暮らしを支えるデザインの話、そして今後中国に訪れる高齢化時代の備えの重要性についてお話しました。
posted by KEN at 13:12| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月07日

国際ゲノム学大会 第1回眼科大会に参加します

6月7日から9日まで中国遼寧省瀋陽市で開催される 国際ゲノム学大会 第1回眼科大会(ICG EYE,1st)に参加します。
6月9日は関連イベントとして He University でヴィジュアルサイエンスカーニバルが開催され、瀋陽市の小学生から高校生600人に向けて日本のユニバーサルデザインを紹介します。


関連イベント:ヴィジュアルサイエンスカーニバル

1. 良い視力に良い脳、目と脳の関係性を明らかにする
   遼寧何氏医学院院長 何向東
2.知能ロポットの目から見る世界を開く
   新松ロポット人工知能研究室主任 王暁東
3.戦闘機の視覚デザインと作戦性能の関係性を解明する
   瀋陽飛行機研究所副所長 林鵬
4.最高のデザインは美ではなく、愛の為
   日本視覚芸術専門家 桑波田謙
5.遺伝子の秘密をはっきりさせる
   何氏眼科眼ゲノム学専門家 王卓実
6.私の発明はより美しい「視界」の為
   遼寧省実験中学学生代表

当日の模様は、中国CCTV 1、CGTN、新華網、人民網、腾讯ニュース、遼寧テレビ、瀋陽テレビ等で中継されます。

国際ゲノム学大会 第1回眼科大会 ヴィジュアルサイエンスカーニバルのご案内
http://www.hsyk.com.cn/index.php?a=shows&catid=160&id=480

posted by KEN at 02:33| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月24日

ゴールデンウィークの営業について

ゴールデンウィークは下記の期間でお休みさせていただきます。

■ 休業期間
2018年4月26日(木)から2018年5月6日(日)まで

よろしくお願いいたします。
posted by KEN at 19:07| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月25日

年末年始の営業について

誠に勝手ながら年末年始の営業は下記の通りとさせて頂きます。

■ 年末年始休業期間
2017年12月28日(木)から2018年1月3日(水)まで

2018年も、よろしくお願いいたします。
posted by KEN at 18:18| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月12日

日本工業大学で講義

本日、日本工業大学建築デザイン学群生活環境デザイン学科で講義をします。
福祉環境やユニバーサルデザインを学ぶ学生達に『ユニバーサルデザインから広がる世界』というテーマで、デザイナーになったきっかけからこれまでの取り組み、海外への展開やこれから始まるいくつかのプロジェクトについてお話します。
彼らの将来に向けて元気が出る話をしたいと思います。

posted by KEN at 12:22| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月01日

UD研究会での発表のお知らせ

12月6日(水)お茶の水UD研究会で、代表の桑波田が中国におけるユニバーサルデザインの取り組みについて発表します。

内容
2015年より、中国遼寧省瀋陽市に本拠地を置く何氏眼科グループと連携し、同グループが運営する何氏眼科病院の施設デザインに取り組んできました。また同グループが運営する遼寧何氏医科大学には芸術学部が併設されており、そこでユニバーサルデザイン教育に取り組んでいます。
勉強会では、現地の様子や現地の人たちとの交流、これまでの具体的な取り組みを紹介します。さらにユニバーサルデザインから広がる世界へと話題を広げて、今年最後の懇親会につなげたいと思います。

http://ochanomizu.kukan-ud.org
posted by KEN at 18:49| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月06日

まちのコラージュのご報告

11月4日の土曜日に、「まちのコラージュ」を開催いたしました。
直前まで晴れていたのに少し曇ってしまったのが残念でしたが、
出来上がったコラージュは、落ち着いた夕暮れの関内に、参加者様の個性がそれぞれ強く出た素敵な作品ばかりでした。

『秋の風』 Mさん(女性)
IMG_3771.jpg
コメント:木の葉を散らす風
冬になる前の一瞬

『あった?』 Fさん(女性)
IMG_3769.jpg
コメント:お日様の光が 向こうに見えた
そのオレンジ色に 心惹かれた

『Nov 4 ヨコハマよ』 Nさん(男性)
IMG_3774.jpg
コメント:どんどん計画が変わってくのが面白い!
時間が足りなくなってしまった。

制作時間中は、皆さん会話をしながらも作業に夢中になっていらっしゃいました。
次回開催する際にもこちらで告知いたしますので、皆様是非ご参加ください。
posted by KEN at 17:35| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする